TOKYO
ここでは東京に本店がある百貨店から、三越、伊勢丹、西武百貨店などを紹介します。伊勢丹新宿は常に日本一の売り上げをキープ、西武池袋は東日本一の売り場面積を誇りるなど、それぞれ個性のある百貨店です。
各街の不動産会社について、都内に限らず、三越からは仙台市の永大ハウス工業、伊勢丹からはさいたま市浦和区にある西武開発、西武百貨店からは渋谷区の東京建物不動産販売などを紹介します。
三越
日本で一番初めに誕生した百貨店。エスカレーターやエレベーターを設置したのも三越が最初。日本橋本店は江戸時代から現在まで同一の場所で営業を続けています。
西武百貨店
もともとは鉄道系百貨店でしたが、現在はセブン&アイ・ホールディングス傘下の「株式会社そごう・西武」が運営する百貨店で、西武鉄道とは別企業になります。
伊勢丹
『東の伊勢丹、西の阪急』時としてこう呼ばれる伊勢丹は呉服発祥の百貨店。ウェブサイト「FASHION HEADLINE」では自社商品だけでなく、幅広くファッション情報を発信しています。
小田急百貨店
小田急電鉄の駅の改札口が店舗の中に設けられ、気軽に立ち寄りやすいのが魅力です。新宿店は他の百貨店も集まる激戦区にありますが、他の百貨店との差別化で生き残りを図っています。
東急百貨店
鉄道系でありながら、白木屋との合併により呉服店系の伝統も受け継いでいる東急百貨店は、渋谷駅徒歩3分にありながら、高級住宅街から顧客層を集め、落ち着いた上質な雰囲気が特徴の百貨店です。
高島屋S.C
2020年に開業50周年を記念した大規模リニューアルが完成した「玉川高島屋S.C」。二子玉川駅北側に位置し、本館と南館だけでなく路地裏には京町家を思わせる「柳小路」も開業し、エリア全体の魅力をアップしています。
東武百貨店
池袋駅西口から直結、東武東上線池袋駅の上に建てられた、デパ地下・レストラン街が充実した、「多彩なテナントミックス」の百貨店です。