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デパ地下に定評があり食品販売に強い阪神百貨店

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阪神百貨店

HANSHIN

阪神梅田本店

〒530-8224
大阪府大阪市北区梅田1丁目13-13

TEL:06-6345-1201

wikipediaより

阪神梅田本店について

食品販売の強さに定評のある阪神百貨店は、大正末期に大阪市が「商都の玄関」大阪駅の整備・近代化に取り組む一環で阪神電鉄も延伸することとなり、それに端を発して誕生した電鉄系百貨店です。
阪神電鉄は巨額の延伸費用を百貨店経営によって回収するために、百貨店用地を取得。しかし、梅田阪神ビルの建設に着手した直後に日中戦争が起こり、戦時統制のためにビル建設の計画は縮小せざるをえませんでした。百貨店経営への進出に先立って、1933年(昭和8年)に旧梅田停留場に「阪神マート」を開業し、その後、1940年(昭和15年)に大阪駅前地下の現在の阪神百貨店の地下1階にあたる部分に移転しました。戦後、1951年(昭和26年)に「阪神マート」を「阪神百貨店」へと改称し、地下1階の北側通路に「全国銘菓名物街」を開業、翌年には1階売場に「阪神甘辛のれん街」を開設し、画期的な試みで人気を呼びました。阪神梅田本店の食品売場の人気が高く、「日本一のデパ地下」と呼ばれることもあるのは、ここから発展したものだと言えそうです。
その後も、全社を挙げての「ストア・リフレッシュ」や、リニューアルの実施などにより、他の百貨店との差別化を図り、起死回生の成功を収めました。ライバル関係にあった阪急百貨店とは、2007年(平成19年)に株式交換によりエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社の完全子会社となって経営統合された後は、共存共栄できるよう協力関係が深まっています。
また、阪神百貨店と阪神タイガースや甲子園球場とのつながりは深く、阪神タイガース応援セールや優勝記念セールが行われるのはもちろん、高校野球開催中は試合結果が館内放送されるのも特徴。8階には阪神タイガースショップがあります。

阪神梅田本店以外の店舗

阪神百貨店は阪神梅田本店の他、「あまがさき阪神」、「阪神・にしのみや」、「阪神・御影」の3店舗があります。3店舗とも阪神梅田本店同様に最寄駅からは好アクセス。(※「あまがさき阪神」は阪神尼崎駅ではなく、JR尼崎駅が最寄駅)それぞれ「あまがさきキューズモール」「エビスタ西宮」「御影クラッセ」にテナント店舗として営業しています。いずれも食品売場がメインで、衣料品・生活雑貨を扱っているのは「阪神・にしのみや」のみです。

阪神・御影店がある神戸市東灘区について

東灘区は、北は標高約932mの六甲山、南は大阪湾に浮かぶ人工島の六甲アイランドで、中心地には阪急線・JR線・阪神線の3社の鉄道が走っています。大阪梅田や神戸三宮へのアクセスの良さ、海と山に囲まれた環境などが好まれ、若い子育て世代を中心とした転入が増加傾向にあることから、子育て世代が住み続けたいと思うまちづくりを目指した取り組みが行われています。

神戸市東灘区のおすすめ不動産会社

子育て世代に人気のある神戸市東灘区でマンションを探すなら、株式会社シーズ不動産販売がおすすめです。阪急「岡本」駅・JR「摂津本山」駅の2駅から好アクセスの岡本営業所では、東灘区・灘区を中心に多数の物件を取り扱っています。お客様にとって最適な家は何なのかを共に考え、家族みんなが快適に安心して暮らせる家を提案してくれます。物件探しの段階から、リフォームの相談ができるのもおすすめできるポイントです。

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