The Department store

店内に駅改札口がある利便性の高い小田急百貨店

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小田急百貨店

ODAKYU

小田急百貨店 新宿店

〒160-8001
東京都新宿区西新宿1-1-3

TEL:03-3342-1111

wikipediaより

新宿店について

小田急百貨店新宿店は、小田急電鉄・東京メトロの新宿駅に直結しており、百貨店の地下フロアに駅のコンコースがあります。小田急百貨店の全社スローガンである「つぎのわたしへ、グッドアクセス」にもあるとおり、“駅に一番近くて便利・快適な百貨店”を目指した店舗づくりがされています。小田急電鉄・東京メトロの他、JR東日本・京王電鉄・東京都交通局の合計5社局が乗り入れる新宿駅は、1日の平均状況者数が約353万人(2017年)というギネス世界記録を持つターミナル駅。多くの路線がベッドタウンへと延びており、乗換えの合間や仕事帰りにも立ち寄りやすい立地です。
小田急百貨店新宿店の歴史をたどってみると、1962年(昭和37年)に株式会社小田急百貨店が新宿駅西口の東京建物新宿ビル(現在のハルク) に小田急百貨店を創業。その後、1966年(昭和41年)に完成した新宿地下鉄ビルディング(現在の本館北側部分)と、翌年の1967年(昭和42年)に完成した新宿西口駅ビル(現在の小田急新宿駅ビル・本館南側部分)の2棟を新たに小田急百貨店の本館とし、旧館は「別館小田急ハルク(現在のハルク)」として新装開店しました。本館は1階から8階までの各階のフロアが全面的に繋がっており、外観も1棟の建物に見えるようにデザイン・設計されているため、北側が東京メトロ都市開発の所有、南側が小田急電鉄の所有で、別々の事業者によって建設された2棟のビルが合わさった建物だということは、あまり知られていないかもしれません。
営業をスタートした後も、リニューアルを繰り返して刷新を図ってきたものの、バブル崩壊や「新宿百貨店戦争」(小田急百貨店・三越・伊勢丹・京王百貨店の4社で6,000億円の市場規模)などの影響により経営環境が悪化し、2002年(平成14年)には、インテリア専門の「別館小田急ハルク」の2階の一部から6階のフロアをビックカメラへの賃貸に切り替えるなど、体制の立て直しが必要となった時期もありました。その後、2005年(平成17年)に行われた小田急電鉄主導による百貨店業の再編を経て、今に至っています。
小田急百貨店の大きな特徴としては、1984年(昭和59年)にフランスの三ツ星レストラン、トロワグロと専属ライセンス契約を結び、国内で唯一の「トロワグロブティック」を新宿店に開店したことが挙げられます。そしてもう1つ、経費削減でエレベーターガールを常設させる百貨店が減っているなか、新宿店本館の中央エレベーターは現在でもエレベーターガールを常設していることも特徴に挙げられるかもしれません。

フランス国外では小田急百貨店だけ!「トロワグロ」の紹介(2020年11月20日追記)

「Troisgros(トロワグロ)」は、フランスで50年以上にわたってミシュランの最高評価である3つ星に輝き続けるレストラン。その豊かな味を楽しむことができるのは、フランス国外では小田急百貨店だけです。
フレンチカフェ「Café Troisgros(カフェ・トロワグロ)」では、洗練されたフレンチをカフェスタイルでリーズナブルに味わえます。ランチ、ディナーのメニューは月替わりで、プリフィックスのコースかセットを(アラカルトもあり)、ティータイムには軽食やデザート、ケーキセットなどを味わうことができます。ランチやディナーを目的に訪れるのはもちろん、カジュアルに買い物の休憩時間に利用することもできます。
総合ショップ「Boutique Troisgros(ブティック・トロワグロ)」では、惣菜・パン・ケーキ・ワインなどをテイクアウトで購入できるので、毎日の食卓で気軽に3つ星レストランの味を楽しめます。パンは常時70種類以上、スイーツはフレッシュスイーツや焼菓子などがあり、ワインはフランス各地を訪れ、直接現地で買い付けられたワインが購入できます。スープ・カレー缶詰、ジャム、フルーツゼリー、紅茶・コーヒーなど、ギフトとして喜ばれる商品も豊富に揃っています。(一部、小田急百貨店オンラインショッピングでも購入可能です)

池袋本店以外の店舗

小田急百貨店は新宿店の他、町田店と藤沢店の2店舗があります。いずれも新宿店同様、駅から「グッドアクセス」です。町田店は2階フロアに改札口があり、百貨店の営業時間内であれば直接2階と3階の間にある駅のホームへ行けるようになっています。藤沢店は江ノ島電鉄の藤沢駅と隣接しており、2階に改札口があります。小田急電鉄・JR東日本の藤沢駅ともデッキで繋がっています。現在は改装工事のため一部クローズとなっており、2019年3月に「ODAKYU 湘南 GATE」としてリニューアルオープンする予定です。

町田店がある町田市について

町田市は中心地の町田駅から新宿駅までなら電車で30分程度という、都心部へのアクセスの便利さと、自然との触れ合いやすさが魅力の街です。子育て支援や治安面でも、「安心・安全なまちづくり」に積極的に取り組んでおり、幅広い年齢層の人が暮らしやすくなっています。

町田市のおすすめ不動産会社

いくつもの魅力がある町田市でマンションを探すなら、町田市に本社がある朝日土地建物株式会社がおすすめです。1985年に町田市で創業し、東京都の多摩エリアや神奈川県の県央エリア、埼玉県の西武線エリアへと事業を拡大。町田本社はJRと小田急の町田駅から徒歩2分のところにあり、店内にある「バザール広場」は豊富な物件の情報を閲覧できます。2018年には不動産ポータルサイト「HOME’S」が開催した『接客グランプリ2018』において、流通売買部門で東日本エリア1位を獲得。30年以上にわたって蓄積された情報と質の高い接客で、理想のマンションを見つけることができるでしょう。

朝日土地建物株式会社 町田本社
〒252-0344
東京都町田市原町田6丁目3-20
TK町田ビル1F
TEL 0120-30-4311
FAX 042-723-9155
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